雲仙ゴルフ場を貸し切って、コロナ禍の中でも子供たちが元気に遊んでもらえるイベント「はだしで遊ぼう雲仙」を開催しました。

雲仙RC創立50周年記念事業としてゴルフ場を解放して行ったイベントです。

コロナ禍の影響で家族で外出する機会が減っている中で、雲仙の大自然の中で子供たちに思い切り元気良く遊んでもらえるような場を提供したいと思い、企画しました。

2740地区は長崎と佐賀の2県にまたがっていますので、佐賀の要素も入れたいと思い、バルーンフェスタで今年は上げられなかった気球を雲仙で上げてみたところ大好況。気球を目当てに来て下さった来場者が多かったのですが、強風の影響で中断せざるを得なかったのは残念でしたが、予定の100名を上回る150名の皆様に乗船体験いただくことができたのは幸いでした。

また、地元の小浜中学校吹奏楽部の全国レベルのマーチングが笑顔溢れる演技で華を添えてくれました。今年はほとんどのコンテストや大会が中止されたとのことで、発表の場ができたことを学生のみならず先生や保護者の皆様も非常に喜んでくださりました。

親子工作教室で作った凧や紙飛行機を持った子供たちが、芝生の上を走り回っている姿は見ていて逆にパワーをもらったように感じました。

正確ではありませんが1,500人程度の来場者数があったようです。

開催が半年遅れましたが、何とか無事に終えることができて嬉しく思います。何より笑顔が多かったことが一番印象的でした。