奉仕事例

国際青少年交換委員会 2023年度のインバウンド生のお迎えとアウトバウンド生のお見送りが完了しました。

2023.09.09 奉仕事例

国際青少年交換委員会では、2023年度のインバウンド生のお迎えとアウトバウンド生のお見送りが完了しました。8月5日、長崎空港で21時に島原RC様がホストをされます「ジャスティン・モライス(7790アルマRC)」さんがカナダ東部のケベックから到着しました。1年間島原高校に通います。

また、8月19日は出発ラッシュでした。長崎空港で8時に佐世保南RC様がスポンサーされます「中村こころさん(聖和女子学院)」は、カナダ中央アルバータ州のレスブリッジRCへ出発しました。その後、続きまして、10時に島原RC様がスポンサーされます「松崎健士君(島原高校)」が、米国東部のニューヨーク州のグレンズ・フォールズRCへ出発し、長崎RC様がスポンサーされます「カトローニ・ソフィアさん(長崎東高校)」が、米国ミネソタ州のセント・ポールRCへ出発しました。

また、8月22日には長崎空港で11時に有田RC様がスポンサーされます「井手彩樺さん(聖和女子学院)」が、米国西部のワシントン州のアーリントンRCへ出発しました。8月25日には10時に佐世保南RC様がスポンサーされます「ケイトリン・ノレック(5360エイドリーRC)」さんがカナダ中央アルバータ州のカルガリーから到着し、1年間聖和女子学院に通います。

今年度から、LINE WORKSを活用して、ガバナー事務局様、ホストRC様、委員会、ホストファミリーと1箇所で情報交換できる場所を作成しました。おかげさまで多くの方に留学生の送迎に参加していただき、委員会一同感謝しております。

出発するアウトバウンド生からは、皆感謝の意と親善大使としての自覚を述べて旅立ちました。インバウンド生も多くの方に出迎えていただき、荷物受け所から出てくる際の不安そうな表情から笑顔に変わる瞬間を迎え、ホストクラブの皆様も皆笑顔で出迎え、言葉が通じなくても心が通じた瞬間でした。

最後に、これからの一年間、思いがけないこともあるかもしれませんが、喜びが必ず勝ることを委員会として保証いたします。そうなるように、委員会もバックアップしていきますので、2740地区のロータリアンの皆様、温かく見守っていただければ幸いです。