奉仕事例

島原ロータリークラブ・公共イメージ委員会

2025.09.07 奉仕事例

 2025年9月7日(日)「2740地区統一ロータリー奉仕デー」を実施し、会員 、島原中央高校インターアクト生徒ほか15名が参加して「新田地先海岸でプラスチックごみ等回収」の奉仕作業行いました。
予定通り8時30分に開会、山崎幹事が開会挨拶と司会進行、川村会長は「今日もかってない暑さが予想されます。本日は全国のロータリークラブ、2740地区のクラブも私たちのように海岸、あるいは街中で様々な奉仕活動を行っています。私たちもこの海岸での奉仕活動が6年目となりました。今回も中央高校インターアクトクラブから顧問の加納先生と部員5名が参加してくれました。十分に水分を取りながら作業してください」と挨拶。
 事務局より、作業にあたっての注意事項や「プラスチック・ナイロン・発泡製品回収」の意義などを説明。早速一人2枚のボランティア袋をもつて砂浜へ移動「プラスチック・ナイロン・発泡製品」の燃えるもの「缶やビン等」燃えないものに仕分けしながら約一時間で両手いっぱいに集め、仕分け整理して30袋でした。
 感想として、島原中央高校の男子生徒「発泡製品が漁具のブイとして流れ着いており、触ると粉々になってすぐマイクロプラスチックとなってしまう」とか「想像以上に回収するごみが多かった」と感想。島原中央高校インターアクトクラブは毎年地区表彰を受けていますが、さすが毎月、学校周辺の清掃奉仕活動をしている経験から、最後の処理まできちんと手際もよかったです。