２月にトルコ南東部とシリア北部の広い範囲で強い地震が発生し、数万人の死亡が確認され、多くの人々が家を失いました。

このたび、私たち長崎北ロータリークラブは、“今できる支援”は何かということを第一に考え、救援金の寄付を行なうことといたしました。

令和５年４月14日、長崎市役所８階応接室にて「トルコ・シリア地震救援金」として

長崎北ロータリークラブ会員から集めた３０万円を寄付しました。

寄付の際に、長崎北ロータリークラブからは山田会長と国際奉仕プロジェクト担当の中嶋理事が出席し、田上長崎市長（当時）に直接救援金を手渡しました。

地震発生から2か月がたち、これから医療支援、子どもたちのメンタルケアが必要になってくると思うので、そのような面で役立ててほしいという願いをお伝えし、長崎市へお渡しすることで、日本赤十字社を通じての支援が行えるよう願っての活動です。

この活動をＮＢＣ長崎放送や長崎新聞社など地元メディアにも取材してもらう事ができました。この支援の輪が更に広がるきっかけになることを願っています。

https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/442336　（NBCテレビ ニュース動画）