奉仕事例

【唐津】インターアクト活動支援と海外交流事業への参加

2022.08.23 奉仕事例

 唐津ロータリークラブでは、ロータリーが唱える5大奉仕(クラブ、職業、社会、国際、青少年)に則り継続的に委員長のリーダーシップのもと活動を行っています。

 特に、国際奉仕では海外姉妹クラブである麗水ロータリークラブ(韓国)大甲ロータリークラブ(台湾)との定めた交流事業を行い国際理解と親善、平和を推進している所です。

 また、第2740地区内で存在する22のインターアクトクラブの一つ創部52年を迎えた唐津西高校インターアクトクラブを提唱しています。

ここ数年インターアクトの部位員数が年々増加し、現在、約60名の部員数が在籍する地区内でも大きなクラブの一つとなっております。

年間活動としては、月一回の定例会、英会話例会を実施、その他、社会奉仕活動としてロータリアンと

共同し歳末募金活動、その他、様々な地域社会への奉仕活動を行う活動となっています。昨年度は、コロナ禍の為、限られた活動となりましたが校内消毒活動を率先して毎日行っていくなどその活動が止むことはありませんでした。

また、ロータリークラブの支援としては、社会奉仕委員会との連携により、薬物根絶の「ダメ、絶対運動」や歳末募金活動の共同事業。国際奉仕委員会と青少年奉仕委員会との連携によるインターアクト活動支援と海外交流事業への参加を行っています。

当クラブが発刊するインターアクト新聞はインターアクト活動の理解がより深まりインターアクター、ロータリアンの相互理解へと繋がっています。

以上、簡単ですが活動事例報告を終わります。